契約更新制度と退団について
2025.11.18
《契約更新制度》
avenir’eは、所属するメンバーにとって「スキル、フィジカル、メンタルを含めた表現の幅を広げるための場所」となることを目的の一つとして発足しました。
メンバーは加入後、2年間の所属期間を経て、『在籍』するか、『退団』するか、毎年本人の意思を確認し、契約を更新していきます。
団体への永続的な所属を前提とせず、本人の活動目的の変化に合わせて、いつでも離れることが出来るよう、そしていつでも戻って来れるようにするための制度となっております。
『在籍』することも『退団』することも個々の判断を尊重し、話し合いの元、本人にとって一番いい形の選択をしていただいています。
《退団のお知らせ》
今回、団体発足から2年が経ち、改めてメンバーと話し合った上で、俳優部の三浦葵が新たな道に進むこととなり退団する運びとなりました。
三浦からは「これまでの時間を経て、お芝居をする楽しさと同じものが普段の生活の中にあると感じるようになった。一旦芝居から離れて生活を送ってみたい。今やりたいと思うことをやってみたい。」
そんな言葉を聞かせてもらいました。
人生の新たな一歩を踏み出すこととなった三浦の意思を尊重し、avenir’eから明るい気持ちで送り出したいと思います。
今後関係がなくなるわけではなく、いつでも開かれた、何かあれば声を掛け合える場として、これからもゆるやかに繋がり続けていきたいと考えています。
今後とも、活動を見守っていただけましたら幸いです。
avenir’e
《三浦葵コメント》
この度、わたくし三浦葵は avenir’eを離れることに致しました。
2年の契約更新のタイミングを迎え、自分のこれからをじっくり考えた結果、お芝居から離れて、新しい道に進むことを決めました。
avenir’eに所属してから、少し思い切れる自分になれた気がしています。
今までは「こんなこと自分にやれるわけない!無理無理!」と思っていたことにも、飛び込むことができました。
それは、みんなでたくさん話して、考えて、安心して挑戦できる場所をつくることを諦めない、avenir’e の環境があったからだと思っています。
お芝居ではない別の道に進む決断ができたのも、avenir’eでの経験があったから。
少し前の自分だったら、きっとそれを考えることから逃げていたはずです。
いまは「自分が一番やりたいことに向き合おう」と思える勇気が出ました。
稽古場で、舞台上で、たくさんの奇跡のような瞬間に出会えました。
楽しかったなぁ。
一緒に創作を重ねたメンバーのみんな、関わってくださった方々、そして見に来てくださったお客さま。感謝してもしきれません。
皆さま、これからも進み続ける avenir’e のことを、応援のほど何卒よろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。
三浦葵